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2010年03月09日(雑記)

ヴィクトリア王朝の花文化を語る

東京ウィメンズクラブの皆様がお越しになり、講演を担当させていただきました。
テーマは「ヴィクトリア女王の花生活」。

19世紀のイギリスを繁栄に導いた女王は大の花好き。
自ら花をまとい、園芸文化を奨励し、絶えず花をそばに飾ることを
忘れませんでした。イギリスでクリスマスツリーが流行したきっかけ
を作ったのも、ヴィクトリア女王と夫君のアルバート公でした。

この二人の結婚式には豪華なウェディングケーキが登場した
ようですが、そんな豪華さに触発されてロンドンのお菓子職人
が大奮闘!

教会の鐘楼にインスピレーションを得た三段式のケーキがお目見え
したのです。

妻に頼んだら、シュガークラフトで作ってくれました、三段ケーキ!
それに花をデザインしてくれたのは岡田恵子デザイナー。
その時代にもあったと思われる花を白いものを中心に美しく
デザインしてくれました。
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もちろん、ヴィクトリア王朝のケーキそのものではないのですが、
その雰囲気は十分に伝わってきます。参加者の皆様にも喜んで
いただけたかと思います。

やっぱり、実物がそこにあると、その背景も語りやすくなりますし、
イマジネーションも膨らみますね。それにとっても楽しかった!

ちなみに、このシュガークラフト、中はスチロールなのですが、
表は砂糖なので、ほんのりケーキの香りが漂います。
まさに見るお菓子ですね。

2010年03月05日(雑記)

小春日和

寒い!と思っていたら今日は暖かい日です。
こういうのを小春日和とでもいうんでしょうか。
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まだ完全な春ではないのですが。

街のカフェでも、今日は外でくつろぐ人もちらほら。
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本を読んだり、おしゃべりに興じたり・・・・。

ウメの散りぎわを見たり、カンヒザクラの蕾を見たり、
街行く人々の表情を見たりと。小春日和はなんだか
ものを見る目を敏感してくれます。

あしたからまた寒いんだってなぁ。

2010年03月02日(雑記)

こういうのはいいですね

もちろん、某お菓子会社の販促ではあると思うのですが、
こういうのはちょっといいと思うのです。

チョコレートの箱の裏面に字を書けるスペースがあって、
ちょっとした言葉をいれてさりげなくお目当ての人に
渡すんですね。
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何気ないアイディアだけれども、とっても心あったかく
なるんですな、これが。普段、言葉に出せないこと、
チョコレートの裏ならすっと書けるかも。

同じ販促でも、こういうのはいいなあ。だって、こういう
のってみんなのためになるじゃないですか。だれだって
暖かい言葉を渡されたらうれしいじゃないですか。言葉や
文字が秘めている力も再認識できるしね。

こういう企業努力なら大歓迎かも。

僕もさっそく使わせてもらいますよ。

2010年02月28日(雑記)

日本画の世界を堪能。

いつもお世話になっている日本画の巨匠、滝沢具幸先生が
参加されておられる創画展を拝見しにいきました。

講師をつとめる大学で学生さんたちの日本画をみるうち、
いっそう興味がわいていたのも事実。

実にいろいろな表現方法があって、抽象画、風景画、
シュールリアリズムと作風も様々。ものの質感や雰囲気
を的確にとらえている作品にびっくりし、「えっ、日本画って
こんなことも描けるの?」とうなりぱなし。

陽だまりのなかの風景、大きな赤い花、像像上の動物など
いやはやイマジネーションは無限に広がっていきます。
楽しいぞ!

ちょうど、この日には滝沢先生によるギャラリートークもあって
日本画について深いお話がうかがえました。先生は「日本画の
よいところは、色を混ぜるのではなく、その色の持ち味をそのまま
生かせるところですね」とおっしゃってました。うん、色は本当に
美の根源であるなと納得。いっそう日本画が好きになった週末
でした。

帰りに買い物。今日は弁当でも買っていくか、ということで食料品
コーナーで美しい包みの弁当を発見。ここにも日本の色があり
ました。淡いけど、それぞれの色が主張しあってなんとも春らしい。
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もちろん、中身も色とりどりで楽しませていただきました。
ってゆうか、美味しかったです・・・・。

2010年02月26日(雑記)

濱中さん、岡くん、おめでとう

コンテンポラリー・フラワーアーティストとして活躍されている
松田隆作先生がプロデュースされた『Floral Art of Japan
日本のフローラルアートのこれから』が出版されました。

25名の若き男性アーティストが集結し、思い思いの作品を披露。

その25名の中にはマミの仲間の濱中喜弘さんと、岡寛之くんが
含まれています。

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自然素材の持ち味をユーモラスに作品に活かす濱中さん。

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色が持つ美しさを探究する岡くん。


まずは、ご両人おめでとうございます!

僕もさっそく本にサインを入れていただいちゃいました!

25名の作品は本当にどれもが素晴らしい。かなりいい本です。
松田先生、ほんとうにありがとうございます。

本について、詳しくはこちら!
http://www.mamifds.co.jp/blog/index.php?e=65

2010年02月26日(雑記)

何にも見えない

いつも見えるはずのビルが見えない!
なんだか視界がきかない!

すっごく花粉がとんでいるのかな?
ぞっとしていたら、それは濃霧だったのだ。

飛行機で東京に来ようとしているかたがおられて、
あまりにも霧がすごくて、福島空港までいかなければ
ならなかったそう。

なんだか、普段とは違う不思議な東京の空。

あした天気になあれ。

2010年02月25日(雑記)

花粉症てなわけで・・・・

てなわけで、今朝は変わったお茶を飲んでみようと思います。

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中国の一葉茶というにがーいお茶です。
あんまり美味とは言えないのですけれど。

もしかしたら効くかも。

ものは試しです。

2010年02月24日(雑記)

花粉症がきた!

どうも鼻がつまるなと思いました。

なんだか喉も痛いなとも。

風邪かな。早く寝よう。

よく寝てもいっこうに鼻がむずむず。

このところ、あまり感じなかったのですが、花粉症のよう。
まだ、少し寒いのですけれどね。飛んでいるんですね。
花粉が。できれば何の花粉か知りたいぐらいです。
そして実際の植物に対面したいぐらいなんです。

なんだか変な気分。でも、ちょっと変わった気分を
味わってみようかななんて思っています。

コンクリートジャングルにでも住んでいなければ
味わえないものなんですよね。

でもいやなことはたしかですよね。そんなときいつもと
違うものを食べたり、飲んだり、嗅いだりすることに
しているんです。特効薬があるかも知れないじゃないですか。

2010年02月22日(雑記)

アロマをデザインする人

このごろ、アロマ、すなわち植物の香りに凝ってます。
きっかけは「疲れがとれるよ」と妻がお風呂に何滴か
たらしてくれたアロマエッセンスです。じっさい本当に
きもちいい。ラベンダー、ローズマリーなどの香りが疲れを
いやしてくれます。

そんなことを考えていると、なんだか出会いがあるもの
ですね。お世話になっているアーツアドミニストレーターの
生駒さんに「アロマの講習会に参加してみませんか」と
お誘いをいただき、日本におけるアロマセラピーの大家で
ある日下部知世子先生の講習会へ。

日下部先生はフランスの医師ヴァルネ博士が確立されたアロマテラピー
理論の唯一の継承者として活躍されています。その先生から、「今日は
ご自分のエッセンシャルオイルを調合してみてください」と促され
どきどき、わくわく。

これが、その日僕が調合したアロマエッセンス!(の入った瓶)
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ラバンジン、プチグレン、スィートマジョラムなどの精油(植物から採れる
エッセンシャルオイル)をあらかじめ先生に調合していただいたものに
自分で四種類のエッセンスを選んで好きな量を加えます。「さわやかに
したい、健康によいものを、リラックスしたい」などなどのわがままを夢に
描いているうちに、ペパーミント、ジェ二パー、レモン、ラベンダーなどを
つぎつぎに加えていったのでした。香りをご紹介できないのが残念ですが、
自分なりにさわやかかつ、まろやかに仕上がったと生意気にもおもっています。
そして、なによりも楽しかったのです。

日下部先生は、「まずどんな効能があるかなどと四角四面に考えずに、自分に
とって心地いい香りを作ることを目指してください」とおっしゃってくださり、その
哲学が楽しさを後押ししてくれていたと思うんです。

幸運なことに、後日お目にかかれることになり、ゆっくりとお話をうかがうことが
できました。
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この世界を志した動機、優しくも厳しいフランスの師匠の導き、アロマが実際に
多くの精神的・肉体的悩みに大きな効果があること、アロマを通じて多くの人を
幸せにしたいという哲学などなど、心を込めて語ってくださいました。

「地道でも、少しずつでもいい。多くの人がアロマの素晴らしさを徐々に、でも
たしかに実感できるようになっていってほしい。」

本当に香りを愛している人は、本当のものが見え、流行にとらわれずに本物
だけを提供していくことができるということをあらためて学びました。

生駒さん、日下部先生、ほんとうにありがとうございました。日下部先生と
僕の対談の模様は、後日月間『FLOWER DESIGN LIFE』に掲載されますので
どうぞお楽しみに!

日下部知世子先生の活動については、こちらをどうぞ!
http://aroma-school.chiyokokusakabe.com/index.html

日下部先生の思いが伝わるblogもぜひご覧ください。
http://aromatherapy.hospitality-bank.com/

2010年02月17日(雑記)

僕の作品・・・・

よく教え子らに「先生の作品はないの?」と訊かれます。もちろん、青年らは
僕がフラワーデザイナーでもあると勘違いしているわけですね。それはそれで
光栄なこと。

僕はふざけて、「君たちが僕の作品だよ」なんていうんですね。人のことをつかまえて
作品だなんて、とっても失礼なことですよね。でも、僕はその気持ちに半ば偽りは
ないとさえ思っています。

ぼくにはいろいろな仕事があります。でもその中でも優先順位があって、主たる
分野があります。そのなかでも、知識を蓄えること、それを様々なこととつなげる
こと、そしてその結果を他の人に伝えることが一番大切にしていることです。つまり
僕は勉強するのであり、考えるのであり、それを教える人なのです。だから教えた
人には、それをもとに幸せになってほしいと思います。僕の考えを鵜呑みにしなくて
いいんです。そこから何かを感じて持論を展開してほしいんです。これだけはいえます。
教養は、楽しくいきるために不可欠な栄養なんです。だから、人を少しでもこれで
幸せにできたら、それは僕の作品ともいえる大切なものなんです。

僕もそうなのですが、人間はしばしば形あるものを求めます。作品にしろ、商品にしろ
形のあるものが一番視覚的にわかりやすいからです。残念なことに、僕には形の
ある作品は今のところ作れません。でもだからといって、まったく作品がないわけでは
ないのです。僕は書きます。文字を残します。そして僕は語ります。言葉を残します。
どちらもいっぺんに見渡せるものではないので、しばしば判りにくいものになってしまう
かもしれません。でもぼくは、これらも大切なものだと確信しているんですね。なぜなら
人間には言語を使うことが許されていて、文字を書く能力が託されているわけですから。

もっともっと書きたい、そして語りたい。そしてもっとそれを多くの人々と分かち合いたい。
僕は今そんなことを考えているんです。そして、それは僕の作品なんです。

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