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2008年04月22日(雑記)

まだまだハナミズキはハナミズキ

DSCF2931.JPG

街中のハナミズキの花に心動かされた僕。
実はマミの学校内でもハナミズキに感動
させられようとは思いませんでした。

むかし豊臣秀吉は千利休に「これに梅の花をいけよ」
と平たい花器を指差して命じました。利休は別段驚くことも
なく、梅の花びらを花器の水面に散らしたのです。

まいった。今はハナミズキの花が水面に散らされているんです。
しかも、花と同じ色の白い器に。どこまでが器?どこからが花?
そしてどこが水?

そんな幽玄の世界がこの作品からただよっています。

コメント (4)

ひょんこ:

以前渋谷の街を歩いていたら
イマドキの女子高生たちが
イマドキの語尾上げ口調で
「ハナミズキって切なくない?」
と話していました。

一青窈さんの歌の話でしたが、
きっとお花にも興味を持って
もらえたんじゃないかなと思います。
なんだか微笑ましかったです。

keisuke:

そう、なぜかハナミズキは切ないのです。
僕がハナミズキを見かけるとき切ない
思いをたまたましているからかな。

イマドキの高校生諸君が「ハナミズキ
って切なくない?」って言ってくれて
るのはとてもうれしいです。

観たものに素直に感じ入り、「なんか・・・」
っていうありのままの感想を述べれる
ことって「もののあわれ」の感覚に通じる
からです。日本人の感覚ですね。

ひょんこさん、よい知らせをありがとう。

yurara:

最近、家に帰っても、パソコンをみる暇もつくれないほど、4月の忙しさに追われていました。
「あれっ?ハナミズキだ」本当に先週、街路樹のハナミズキに気づいて、もう4月も終わりに近づいているんだぁ・・・・と、我に返りました。
私は、ハナミズキを8年前知りませんでした。友人が、ハナミズキの枝をみて、この木ね、ハナミズキっていうんだよ。今は、花は咲いてないけど、私はこの花が一番大好き。とっても上品で、優しい感じがする・・・・・
会話の前後からすると、全く関係のない内容だったのに・・・・
突然の彼女の一言が、忘れられず、何ヶ月もその花がさくのを待ちました。そして、その『ハナミズキ』との出会いは、今でも忘れられません。(それだけ、気になるなら、辞書で調べればよかったのに。と、今では思うのですが、待ってしまいました)
今は、その友人と遠く離れて、なかなか会う機会はないのですが、毎年、この季節は、その友人を思い出します。
上品で、優しい雰囲気の友人の性格は、いつもこのハナミズキがお手本なんだろうなと思いながら・・・。
今の季節が大好きです。

keisuke:

出会いの数だけ別離があります。
たとえそれが短期間の別れだとしても。

でも花の思い出は消えない。花を通して
共有した“想い”は色あせることはありません。
だから私たちはある花を見ると、その人
そのものを思い起こすことができるのです。
いや、それは花を通してその人と心が通じ合って
いる証なのかもしれませんね。

それが花の持つ魅力です。そして人はそんな
花が持つ側面をこよなく愛する生き物なのですね。

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