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2008年05月23日(雑記)
ドクダミの林をぬける・・・。
現在開催中の作品展会場への道すがら、僕はドクダミの林をぬけていきます。
この場所にはそれほどドクダミが見事に群生しています。
ドクダミというとその名前のせいか、なんだか毒々しい感じ。生えている
ところもどことなくじめじめした暗がりが多いのです。でも、どくだみ茶は
身体にいいというし・・・。
実はドクダミは“毒溜み”といったそうで、「毒を溜める」、つまり毒を制御
するといった意味合いが込められているのだそうです。だから、むしろ
ドクダミは薬草なのです。
今日、ドクダミは僕の心の薬になってくれています。なにせ、ドクダミの林
を抜けただけで、なんだか身体がすうぅとさわやかになったんですから。

コメント (4)
どくだみ、、、薬草なんですね。
かわいい花なのに、、ひどい名前だなあって
いつも思っていましたが。
そういえば昔、祖母が煎じていました。
私がまだ小学生のころのことです。
日のあたる縁側に新聞紙を敷いて
その上に、どくだみやら、よもぎ、柿の葉
、、、
といったようなかなり匂いの強い葉がたくさん
干してあるのです。
それをガーゼに包んで
鉄瓶に沸かした湯にぽん、と入れて。
すると不思議な香りが立ち込めてきます。
薬草を煎じていたんですね。
手ぬぐいをかぶって、着物に割烹着姿の祖母でしたが
小さい私にはまるで魔女のように思えたのを
思い出しました。
明治生まれの魔女は
いつもなにかしら手仕事をしていました。
花、香り、、、
遠い記憶とちゃんと結びついて
なんだか懐かしい気持ちもちになりました。
日時: 2008年05月24日 21:54
さっそくホームページを拝見しました。
ほんわか和みますね。
穏やかなところには心やさしい方々が集うのだなと
ブログを読みながら感じました。
とてもほっとします。
私も毎年ドクダミの白い花を楽しみにしています。
あのやわらかな白はどの花にもない美しさを感じます。
ちいさい頃あれほど苦手だったあの独特の匂いも、
湿った路地裏を楽しく駆け回ってた昔に旅立たせてくれる
魔法の香りです。
今日はほんとうにありがとうございました。
また元気をいただきました。
日々の忙しさにかまけず、ちいさなことにレンズを
向けて見たいと思います。
日時: 2008年05月25日 00:42
さかいさんへ、
おばあさまは、心の優しい魔法使いだったのですね。
ドクダミはそんな心の優しさを表現するために大いに
貢献したようですね。
ぼくにとってドクダミはなんだか気になる植物です。
地味だけれど、どこか健気で、そんなところが美しくて・・・。
お話を聴いて、今度はしみじみドクダミのお茶を味わい
たいと思っています。
日時: 2008年05月25日 06:22
みかみさんへ、
先日はお忙しいところ本当にありがとうございました。
いろいろ勝手なことを申してすみません。
小さなレンズ、ぜひ使ってください。僕も今そんな
気持ちなので、そうしたいと思います。
ドクダミの白い花、魔法の香り、どれもみな絶好の
被写体ですね。そんなことがきっかけとなって、被写体
の対象はどんどん広がっていくのかも知れません。
また遊びに来てくださいね!
日時: 2008年05月25日 06:27