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2008年06月10日(雑記)
里で出会うヤマアジサイ。
雲がどんより近くなってきて、蛙がのそのそと近所の土の上を
歩き始めました。アジサイの季節ですね。
普通のアジサイも好きですが、都会で出会うヤマアジサイの
控えめな美しさにしばしば心を奪われてしまいます。真ん中の
部分と周囲に配された手裏剣のような“がく”とのコントラスト
がなんともいえませんね。
もともと山や沢にひっそりと暮らしていた日本におけるアジサイの
原種のひとつ。でも『万葉集』にも詠まれているくらいですから、
千年以上前から人々の目にとまっていたのですね。
都会にいても、どことなくひっそりとした上品さを身にまとって
いるのは、やはり時代を超えたこの花の確固たるポリシー
なのでしょうか。

コメント (2)
「万葉集」の頃から、詠まれていたと知り驚きました。あじさいの花は、ここ数年で、好きになりました。
昔、ピーマンが苦手だったのに、大人になってその苦みが感じられなくて好きになった・・・・そんな感覚と似ています。
昔は、あじさいの花より、どちらかというと、艶やかな色のガーベラなどが好きでしたが、いつ頃からでしょうか、あじさいのふんわりとした、しっとりとした色を奏でる雰囲気にとても愛らしさを感じます。
あじさいの色、種類、みればみるほど、いいものですね。
日本の花=(イコール)桜や菊などのイメージもありますが、
私は、和装に似合うようなイメージがあじさいに感じられ、とても日本的?な花だなと思っています。
梅雨入りした、日本の四季に、とてもお似合いだと雨が降るたび感じます。私の勝手な考えですが・・・・(笑)
日時: 2008年06月12日 22:10
Yuraraさん、
なぜですかね?
本当に和服に合いますね、アジサイは・・。
ヤマアジサイ、ガクアジサイはもちろん、
まんまるの、いわゆるアジサイも和服の
イメージがしますね。
こんもり丸いのに、なぜか西洋の雰囲気が
しないのが不思議です。あの繊細で微妙な
色のせいでしょうか。藍色という・・・。
和菓子でアジサイの花を模ったものがあります。
おもわずにっこりしてしまうほどのかわいらしさです!
日時: 2008年06月12日 22:40