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2008年09月11日(雑記)

何を見上げるのか、百日紅・・・。

P9111348.JPG

百日紅と書いてサルスベリ。サルもそのつるつるの樹皮に滑ってしまうようなので
この名がついたようです。気持ちのいい秋空を見上げてみると上品なピンクの花が
目に入ってきました。

中国を訪れたとき、庭園を華やかにしていたのがこの花でした。夏から秋にかけての
長い期間にわたって咲き続けるため百日紅と字を当てられたのだとか。中国南部原産
のこの花が日本にいつやってきたのかは定かではありませんが、遅くとも江戸時代
にはこの花が寺院の境内などに見られたようです。というわけで、中国に渡った修行僧
が持ち帰った花だったのかもしれません。

涼しい風が心地いい秋の風景をやんわり彩るサルスベリは大いに留学僧の胸をうち、
どうしてもこの木を持ち帰りたい衝動にからせたのではないでしょうか。中国生まれの
百日紅は、いま日本で何を見上げ、何を思うのでしょうか。

コメント (2)

富山登録講師岡本:

我が家の庭の百日紅は、昨年は花をつけませんでした。長男が大学に滑ったからでしょうか・・・今年はご近所の方からも「見事な百日紅ね?」と言われるくらいの花が咲きました。今年は滑らなかったからでしょうか?
我が家の百日紅は、子供たちの成長を見守ってくれているようです。

keisuke:

岡本先生、

ご長男の大学合格、本当におめでとうございます。
百日紅もさぞかし喜んでいることでしょうね。

長いこと付き合ってきた庭木は、たしかに住人と
心が通じ合っているようですよ。

うちにもそんなソメイヨシノの木があります。

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