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2008年12月12日(雑記)
keisukeのシネマ・セネバ 「ゴダールの赤」
学生時代から映画が大好きです。大人になってみるペースは
落ちてしまったのですが、やはり好きです。映画は視野を育んで
くれます。感覚を広げてもくれます。
そこで、この場を借りて、映画のコメントをたびたびさせていただく
ことにしました。もちろん、経験も浅いし、主観がばっちりと入って
いますので、どんなコメントになるかわかりませんが、よろしく
お付き合いください。
今、はまっている映像作家がいます。60年代から現在も活躍中
のフランスの映画監督ジャン・リュック・ゴダールです。
彼の映画はしばしば難解だと言われます。たしかに、物事を
真正面から受け止めず、彼なりの解釈で回りくどく映像化します。
しかし、そこに独自の面白さがあるのはたしか。物事の見方を
広げてくれます。時たまストーリーがよくわからないものもあります。
それでも、彼は大真面目に映画を撮りきってしまいます。そこが
魅力の一つです。
そんな彼がカラー映画で好むのは鮮烈な赤い色。目が覚めるような
赤がゴダールの赤です。赤は活動の色、生命の色。彼がそのこと
を意識しているかどうかはわかりませんが、特に彼の映画の赤は
鮮烈です。『軽蔑』、『狂いピエロ』、『中国女』などの彼のカラー
代表作はどれもこの鮮烈な赤が印象的に使われています。
よくわからない映画が多いので、お嫌いな方もいらっしゃると思い
ますが、『女は女である』は彼の作品にしては比較的たのしく、
ポップなのでおすすめです。それでも相当かわっている映画では
ありますけれどね。きっと彼の映画を観て、僕は感覚と遊んで
いるんだと思うんです。

コメント (2)
アカイイロ。
不思議な色です。
あたしにとって、大変魅力的な色です。
プロゴルファーの石川りょう君は
大事な試合では必ず赤いモノを身に着けるそうです。
彼にとって、赤は勝利に導いてくれる色なんだとか。
近々先生のお家に赤いモノが届くのでお楽しみに^^
日時: 2008年12月13日 19:03
今・あきさんへ、
赤。すこし身につけるのは恥ずかしい
気がするけれど、実際身につけてみると
元気になる色ですね。
ゴダールの映画は難解なところが
あるけれど、彼独自の赤を見ると
なんだか元気がでてくるのも確か。
赤いもの・・・。なんだろな?
楽しみにしています。
日時: 2008年12月14日 11:01