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2009年04月26日(雑記)
音楽に身をゆだねて
きのう、仕事場の近くのレストランでJAZZボーカリスト、
NOONさんのライブを聴きました。
なつかしの70年代ヒット曲のカバーから、オリジナル曲、
そして「なだそうそう」まで、彼女の透明感あるやわらかな
歌声が染み入るように会場の隅々まで響き渡りました。
階段に腰掛けながら歌声に聴き入っていた僕はいつしか
目を閉じていました。いろんな情景が浮かんでは消えて
いきました。とても心地いい。
NOONさんが曲の合間に、ハリケーン災害の直後に
ニューオーリンズをたずね、そこでレコーディングをしたこと、
災害に遭っても前向きに生きようとする市民の姿に力を
もらったことなどを話してくれました。そのときのNOONさん
の表情からは一種の前向きな優しさが感じられました。
そして、それが歌声や表現力に反映されているとつくづく
感じました。
音楽に、そしてまだ見ぬニュー・オーリンズの風に身を
ゆだねた心地よい時間。経験、そしてそれにより得たもの
を大切にしようという姿勢こそ、表現者に欠かせないもの
であることをあらためて実感した僕は爽やかな気持ちの
まま、会場をあとにすることができました。
素敵な歌姫NOONさんはこんな人です。
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A018348.html
