« 餃子狂い | メイン | 料理しまくり・・・・ »
2009年05月13日(雑記)
見慣れた花でも・・・
大学の敷地内に果てしなく続く群生。見慣れた花ではあります。
なんだか、秋の草原を思い浮かべてしまうような花です。オバナ
に少し似ているからかな。
イネ科のチガヤという植物。若い頃の花は食用にもなるそうで、
ほんのりとした甘みが子供たちにも大人気だったとか。8世紀
半ばに成立した『万葉集』にはすでに食用にされていたことが
記されているから驚き。また初夏に行われる数多くの厄払いの
祭では、お清めの大役を担う植物だとされています。そういえば、
夏祭りにチガヤであんだ輪などが神社に飾られているのを見た
ことがあります。
何気ない植物にも、それが経てきた歴史が形作る重みがあります。
