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2009年06月11日(雑記)
受難の花なのか君は・・・
トケイソウ。花が文字盤を思わせるのでこの名があるといわれています。
最初、お目にかかったときは、ちょっとショッキングな形状と色なので、
たじろいでしまったのですが、今ではすっかりお馴染みの、そして好きな
花の一つに数えることができそうです。それどころか、夏場にこの花
が見られないと少し寂しいくらい。
南米原産の花ですが、キリスト教徒は複雑な花の各部分を五つに分け、
キリストの受難のさいに登場する五つのシンボル(十字架、ムチ、釘など)
に照らし合わせて、この花を受難の花としました。トケイソウが「passion(受難)
flower」と呼ばれるのはそのせいです。
約400種から500種ほどあるというトケイソウの仲間。その中でもたわわな実は
パッションフルーツと呼ばれていますね。意味も知らずに食べてました。
君は、受難の花なのか。でも、このトケイソウは我関せずといった感じで初夏
の空気を楽しんでいるように思えました。
