2009年09月  |1|2|3|4|5|6|7|89|10|11|12|13|14|1516|17|18|19|20|21|22|23|24|25|26|27|28|2930

Contents

カテゴリー別一覧

月別一覧

最新のコメント一覧

一覧 -2009年08月

2009年08月03日(雑記)

花文化ラボを更新しました!

おまたせしました。
webの花文化ラボを更新しました。
東洋には器にいけてあるお花の
形態が多いのですが、花専用の
器っていったいいつごろあるのだろうか
という素朴な疑問を紐解いていきたい
と思っています。

webのトップページの更新情報をクリック
してお楽しみください。

2009年08月05日(雑記)

さまざまな想いがあふれる専攻科

P8052551.JPG

今年も夏の恒例集中講座である専攻科がマミフラワーデザインスクール
ではじまりました。フラワーデザインの基礎課程を修了したかたがたが
講師の資格を取得するために受講する講座です。

内容もいろいろ。フラワーデザインに直接まつわるデザインの話しや実技
から、植物や人間のこと、また芸術のことについての授業が満載。

いらしてくださった生徒さんがたの想いもいろいろ。「全部のことをおぼえる
のは難しいので、自分にとって印象深かった部分を今後とも掘り下げていける
きっかけができました。」「フラワーデザインって、ただ花の配置を考えるだけ
ではなくて、さまざまなことと結びついていることが実感できました。」「今後、
どのような方向性で進んでいきたいかがおぼろげながら見えてきました。」
本当にどれもみな正解!花と人、長い歴史を共有してきた者同士が築き上げ
てきた文化ですから、さまざな角度でとらえられることはあたりまえなのかも
しれませんね。

皆さんが専攻科で学ぶことを通してご自分なりの“何か”を見つけてくださったら
こんなに嬉しいことはありません。僕もいっぱい学びましたよ、自分なりの“何か”
の意味を。そしてその尊さを・・・・。

2009年08月07日(雑記)

絵本の世界へ

マミフラワーデザインスクールの専攻科で教育学を
ご担当してくださっている松岡享子先生は世界中の
子供たちのための本の啓蒙につとめていらっしゃいます。
僕も基本的には子供ですので、先生とお話しをしていると
いつしか目がきらきらしている自分に気がつきます。先生の
前にいるとはしゃいで大好きな絵本の話しをしてしまうからです。

小さい頃に読んだ絵本でいまだに忘れられないのは
『ちいさいおうち』と『海のおばけオーリー』です。
前者は周囲の環境の変化に抗わずいろいろなことを考えながら
もくもくと生きていく家のはなし。後者は異世界につれてこられて
しまったアザラシの子がひたむきに生きて最後には自由を得る
はなしです。どちらも、生きる力そしてあたたかい心の大切さが
テーマとなっています。

どうしても忘れられない二冊。つらいことや不可思議なことがあると、
他のどの本よりも思い浮かべてしまうのです。そんなことを夢中で
話していると、松岡先生は優しく微笑んで「そんな絵本があるあなたは
本当に幸せですね」とおっしゃってくださいました。

DSCF5239.JPG

『ちいさいおうち』についてはこちら
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A1%E3%81%84%E3%81%95%E3%81%84%E3%81%8A%E3%81%86%E3%81%A1-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E6%9C%AC-%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3/dp/4001151065/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1249609785&sr=1-1

『海のおばけオーリー』についてはこちら
http://www.amazon.co.jp/%E6%B5%B7%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%91%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC-%E5%A4%A7%E5%9E%8B%E7%B5%B5%E6%9C%AC-17-%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%84/dp/4001105675/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1249609870&sr=1-1

2009年08月09日(雑記)

ときどきいなくなるネコ

あれっ、ネコは?
僕はときどきネコを探しまくります。
出てってしまったことはないと思うのですが、
姿が見えないと無性に心配になります。
これも長い間いつも人のそばを離れない
犬を飼い続けてきたからでしょうか。

P8092561.JPG

いました!タオルや洋服のはざまに。
あんまり静かで溶け合っているので気がつきませんでした。
まるで忍者みたい。遠くから見るとなんだかタオルか洋服
みたいです。

ほっと一息。なんだかネコを見つけると安心する僕なのです。
家族になった証拠なのかな?

2009年08月10日(雑記)

インドに行ってきます。

明日からインドに行ってきます。

今回の旅の目的はインドにおける仏教の施設
を訪れて、仏教における花の価値観の原点に
少しでもふれること。仏教の伝播は東洋の花
の文化に多大なる影響を与えているわけですから、
なにか本質的なものが少しでもつかめるかも。

皆さんにもぜひ報告させていただきますね。
ですから少しブログもお休みです。すみません。
ナマステ!

2009年08月25日(雑記)

インドの友

インド旅行から無事戻りました。今日からblog再開です。

南インドにユニークな花祭があると聞いて、取材し始めて
七年。アンドラ・プラディーシュ州を幾度か訪れた僕を懸命に
サポートしつづけてくれた現地のガイドさんであり友人の
Madhuと四年ぶりに再会。
P8183901.JPG
出会った当時は真面目一辺倒でシャイだった若者もガイド業も板につき
州一番の優秀ガイドのお墨付きまでもらいすっかり貫禄がついてきました。

それでも、インドを訪れた人がこの国の魅力によりいっそう触れて
楽しんでもらいたいという素朴な、しかし立派な哲学は今も同じ。
「妻がインドの家庭料理を学びたいのだが」、「仏教発祥の国でぜひ
仏教関係者に供花についての話を訊きたいのだが」、「インド風の
ガーランドを作っている風景をつぶさに観察したいのだが」、「イスラム教
やヒンズー教の遺跡の中で植物がどのように意匠として使われているか
を見たいのだが」などなどの無理難題にただ「OK、OK]と答えてくれる
Madhu。そしてどんな魔法を使ったのか、そのすべてを叶えてくれたのです。
しかも、依頼していない未知なる体験への入り口までも彼は用意して
くれていたのです。

インド流のもてなしの心をあらためて知った僕は、友との再会を喜び
ながら、自分はまだまだ至らない存在なのだなぁとしみじみと考え
込んでしまったのです。Madhu、素晴らしい旅を、そして友情を本当に
ありがとう!

マミフラワーデザインスクールへ  
オフィシャルWeb -インデックスへ
Copyright:(C) KEISUKE KAWASAKI. All Rights Reserved.