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2009年08月25日(雑記)

インドの友

インド旅行から無事戻りました。今日からblog再開です。

南インドにユニークな花祭があると聞いて、取材し始めて
七年。アンドラ・プラディーシュ州を幾度か訪れた僕を懸命に
サポートしつづけてくれた現地のガイドさんであり友人の
Madhuと四年ぶりに再会。
P8183901.JPG
出会った当時は真面目一辺倒でシャイだった若者もガイド業も板につき
州一番の優秀ガイドのお墨付きまでもらいすっかり貫禄がついてきました。

それでも、インドを訪れた人がこの国の魅力によりいっそう触れて
楽しんでもらいたいという素朴な、しかし立派な哲学は今も同じ。
「妻がインドの家庭料理を学びたいのだが」、「仏教発祥の国でぜひ
仏教関係者に供花についての話を訊きたいのだが」、「インド風の
ガーランドを作っている風景をつぶさに観察したいのだが」、「イスラム教
やヒンズー教の遺跡の中で植物がどのように意匠として使われているか
を見たいのだが」などなどの無理難題にただ「OK、OK]と答えてくれる
Madhu。そしてどんな魔法を使ったのか、そのすべてを叶えてくれたのです。
しかも、依頼していない未知なる体験への入り口までも彼は用意して
くれていたのです。

インド流のもてなしの心をあらためて知った僕は、友との再会を喜び
ながら、自分はまだまだ至らない存在なのだなぁとしみじみと考え
込んでしまったのです。Madhu、素晴らしい旅を、そして友情を本当に
ありがとう!

コメント (2)

富山登録講師岡本:

お帰りなさい。

体調も崩さずに 旅行を楽しんで 

また、多くのことを仕入れていらしたようですね。

インドの旅のお話を楽しみにしています。

keisuke:

岡本先生、

ただいま戻りました。

五回目のインドでした。一回目はデリーを中心とした北部、それ以降はハイデラバードを中心とした南部を訪れています。

今回は不覚ながら、前半におなかをこわしてしまいました。でも自力で治すことに成功!

ハイデラバードから100キロほどいったところにワランガルという古都があります。13世紀にこの地に都を構えたヒンズー王国カーカティア朝の遺跡が残る町です。毎年、太陰暦の数えでアシュヴィン月と呼ばれる期間(大体9月末?10月中旬)にこの地を中心に女性たちによるバトゥカマーと呼ばれる花祭りが催されます。それを何回か取材しにいったことから僕とハイデラバード在住のMadhu氏との交流が始まりました。

今回は、違う目的で行きました。インドにおける仏教徒の花の使い方とヒンズー教徒の花の使い方の違いなどを取材しながら、14世紀から16世紀まで南インド全体で隆盛を極めたヴィジャヤナガル王国の古都ハンピまで足を伸ばしました。Madhu氏のガイドとしての才能には一段と磨きがかかっていたようです。

またホームページ、あるいは講習会などで報告させていただきたいと思いますので、楽しみになさっていてくださいね。

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