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アロマをデザインする人
このごろ、アロマ、すなわち植物の香りに凝ってます。
きっかけは「疲れがとれるよ」と妻がお風呂に何滴か
たらしてくれたアロマエッセンスです。じっさい本当に
きもちいい。ラベンダー、ローズマリーなどの香りが疲れを
いやしてくれます。
そんなことを考えていると、なんだか出会いがあるもの
ですね。お世話になっているアーツアドミニストレーターの
生駒さんに「アロマの講習会に参加してみませんか」と
お誘いをいただき、日本におけるアロマセラピーの大家で
ある日下部知世子先生の講習会へ。
日下部先生はフランスの医師ヴァルネ博士が確立されたアロマテラピー
理論の唯一の継承者として活躍されています。その先生から、「今日は
ご自分のエッセンシャルオイルを調合してみてください」と促され
どきどき、わくわく。
これが、その日僕が調合したアロマエッセンス!(の入った瓶)
ラバンジン、プチグレン、スィートマジョラムなどの精油(植物から採れる
エッセンシャルオイル)をあらかじめ先生に調合していただいたものに
自分で四種類のエッセンスを選んで好きな量を加えます。「さわやかに
したい、健康によいものを、リラックスしたい」などなどのわがままを夢に
描いているうちに、ペパーミント、ジェ二パー、レモン、ラベンダーなどを
つぎつぎに加えていったのでした。香りをご紹介できないのが残念ですが、
自分なりにさわやかかつ、まろやかに仕上がったと生意気にもおもっています。
そして、なによりも楽しかったのです。
日下部先生は、「まずどんな効能があるかなどと四角四面に考えずに、自分に
とって心地いい香りを作ることを目指してください」とおっしゃってくださり、その
哲学が楽しさを後押ししてくれていたと思うんです。
幸運なことに、後日お目にかかれることになり、ゆっくりとお話をうかがうことが
できました。
この世界を志した動機、優しくも厳しいフランスの師匠の導き、アロマが実際に
多くの精神的・肉体的悩みに大きな効果があること、アロマを通じて多くの人を
幸せにしたいという哲学などなど、心を込めて語ってくださいました。
「地道でも、少しずつでもいい。多くの人がアロマの素晴らしさを徐々に、でも
たしかに実感できるようになっていってほしい。」
本当に香りを愛している人は、本当のものが見え、流行にとらわれずに本物
だけを提供していくことができるということをあらためて学びました。
生駒さん、日下部先生、ほんとうにありがとうございました。日下部先生と
僕の対談の模様は、後日月間『FLOWER DESIGN LIFE』に掲載されますので
どうぞお楽しみに!
日下部知世子先生の活動については、こちらをどうぞ!
http://aroma-school.chiyokokusakabe.com/index.html
日下部先生の思いが伝わるblogもぜひご覧ください。
http://aromatherapy.hospitality-bank.com/
