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2010年04月05日(雑記)

keisukeのシネマ・セネバ 『アバター』

いろいろな人から噂を聞いていた映画『アバター』。
「ぜったい3Dで観るべき」、「DVD出るまで待ってもいいんじゃない」
など意見もさまざま。個人的には立体映画なんて映画館でみたこと
ないし、そのあたりを確認したかったので空いたころを見計らって
遅ればせながら観賞しました。
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監督のジェームズ・キャメロンは『ターミネーター』、『アビス』、そして
『タイタニック』などの大作で知られる人です。『タイタニック』は
いささかメロドラマ色が強くて好きになれなかったけど、近未来社会
の恐怖を描いた『ターミネーター』やSF海洋サスペンス『アビス』
などはなかなか見ごたえがありました。この『アバター』も
メロドラマ色が強いという前評判がありましたので、最初は興味
が湧きませんでした。でもものはためし。やっぱり3Dで観ておかなきゃね!

正直言って、よかったです。素直に楽しむことができました。重い
特性メガネをかけての二時間半が一気にすぎてしまったという実感
があります。本当に立体的に見えるんですね!(当たり前か!)
ストーリー自体も波乱万丈で、予想外の展開も用意されていて
おもしろかった。異世界の造形も異性人たちの異なる容姿も最後には
当たり前のように受け入れられてしまうのです。つまりこの映画には
「異なるものを不用意に恐れ、差別し、見下すことの危険さ」という
メッセージが込められているものと勝手に解釈してしまいました。

それにしても異郷の人々の考え方が興味ぶかい。「すべてはごく
普通に自然と一体化していて、生きているときの自分の肉体は自然から
ただ借りているもの。それをいずれは自然に帰し、最終的には自然と
完全に調和するのが究極のありかたである。」

なるほど、3D映像の華やかさの背景にはそんな大切なメッセージ
が込められていたのか。「SF映画なので設定にリアリティはないけれど、
哲学にはリアリティがあるぞ」なんて妙に納得しながら映画館を
後にしました。

コメント (2)

ahra:

私も2時間半が長く感じられなかったです。ストーリー設定のアイデアが良かった映画だと思っています。

keisuke:

ahraさんへ、

本当です。ストーリーがよかったのです。
僕も、あらためてそう思いました。

そつなく作られていましたね。

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