お花が好きな年配の方に胡蝶蘭を

胡蝶蘭は、とても贅沢なお花です。花が咲いている様は、背筋がピッと伸び、派手派手しい色ではないのですが、とても煌びやかな存在です。胡蝶蘭は、最初はあまり好きな花ではなかったのですが、眺めることが多くなった今、このなんとも言えない、美しい花に魅了されてしまっています。

私は、60代以上の女性への贈り物に困った時、そしてお花が好きなかたへ胡蝶蘭を贈るようにしています。胡蝶蘭を贈るというと、お店とか、舞台とか、お祝いごとに贈る感じもしますが、お礼の気持ちを贈りたいときにもいいお花だと私は考えているのです。

私は、仕事がらいろいろな方、特に60代以上の女性と知り合うことが多いのです。そしていろいろしていただいたお礼にと、胡蝶蘭を選ぶのです。なぜ、胡蝶蘭になったかというと、最初はお菓子だとか、可愛らしいタオルなど選んでいました。そして一度、かわいいピンクのバラのお花を贈ったことがあったのですが、可愛すぎてしまったのか、私に似合うと思って、バラにしたの?と聞かれたのです。はいそうですと答えましたが、その方はプライドも高く、私の家にはピンクは似合わないと言われてしまったのです。お花ってなんでもいいわけではないようなのです。お菓子も口に合わないと言ってくる方もいたりと、年配への贈り物は難しいと思いました。そんな時に、胡蝶蘭は憧れの花よって言ってくれて年配の方がいて、胡蝶蘭は、相手に対してそれなりの敬意を表しているお花になると思うのではと考えたのです。家の中に胡蝶蘭が咲いているということが嬉しいのかもしれないと考え、それから、送る相手の生活スタイル、性格をみながら贈るものを考えはしますが、困った時は胡蝶蘭を贈ります。

前回、かわいいピンクのバラを贈ったことのある、年配の女性に胡蝶蘭を贈ったのですが、予想以上に喜ばれて、なぜ私が胡蝶蘭好きなのわかったの?と質問され、それから家にあげてもらい、お茶をしながら、胡蝶蘭のお話しをずっとされていました。60代以上の女性にとって、胡蝶蘭は憧れのお花と考えているかたが多いようで、失礼がないお花なのかもしれません。そして、彼女はずっと胡蝶蘭の育てかただの、お花を咲かせるコツはこうなの、ああなのと楽しそうに説明してくれるのです。

違う女性にも、胡蝶蘭をお贈りしたとき、彼女もまた、私に胡蝶蘭をプレゼントしてくれるの高いでしょ?と聞きながらも、笑顔で次から次へと胡蝶蘭との思い出話しをしてくれるのです。

胡蝶蘭を話せる、話したいという生活の中でのステイタスのようなものも感じますが、私にとっては、素敵な贈り物になっています。

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