キャバ嬢への誕生日プレゼントに、スタンドか胡蝶蘭か?
どちらもひときわ豪華で美しく、迷ってしまいますね。
そもそもキャバ嬢にとって誕生日とは何を意味するのでしょうか?
(その誕生日が本当にそのキャバ嬢の本当の誕生日かどうかはさておき)
●誕生日にたくさんの常連の指名客が自分に会いに来てくれる
●お客さんからのプレゼント(胡蝶蘭などのお花)で店内が埋め尽くされる
●お誕生日プレゼントとしてドンペリなどの高級なお酒などのボトルがどんどんあく
こうなって初めて、そのキャバ嬢はお店のオーナー、ママ、同僚のキャバ嬢に自分の人気を誇示することができるという、非常に重要な日なのです。
もし反対に、お花の1つも届かない、お客さんも全然来ない・・こんな事態になれば、もはやこのキャバ嬢はキャバ嬢として終わっています。
お店での存在意義を失うことは間違いありません。
大切に思っているキャバ嬢をこんな悲惨な目に遭わせないためにも、もし当日お店に行けなくてボトルを空けることができなかったとしても、お花だけは贈りましょう!
後日行ける時に直接渡したい。
そう思う気持ちも理解できるのですが、キャバ嬢の誕生日は、その他一般的な職業の女性の誕生日とは意味も重要性も異なるのです。
誕生日当日でなくては意味がありません。
必ずその日に配送するように手配しましょう!
そんな時のお花ですが、様々な理由からスタンドよりも胡蝶蘭がイチオシです☆
スタンドも胡蝶蘭もキャバ嬢への誕生日プレゼントには定番ですが、場所を取るスタンドは店先に飾られてしまうこともあり、必ず店内に置かれる胡蝶蘭の方が存在感があります。
また、胡蝶蘭の学名はPhalaenopsis aphroditeと言うのですが、 aphroditeはギリシャ神話に出てくるの愛と美の女神アフロディテ(ヴィーナス)から来ています!
さらに、胡蝶蘭の名前の由来は、胡蝶蘭独特の花の咲き方が『蝶が舞うように美しいから』!
その花言葉は、
・あなたを愛します
・幸福が飛んでくる
他にも、
・愛情
・美しさ
・高級
・上品
・優雅
という意味もあります。
まさに、美しく上品に、蝶のように店内をヒラヒラと飛び、女神のようにお客様に愛情を与えることを使命とするキャバ嬢にピッタリの花ではないでしょうか?
そして、胡蝶蘭は意外と花の寿命が長い(平均1-2カ月)のです。
(スタンドの場合は切花で作成しているためため、1週間程度)
そして、管理が楽!
水やりは1週間から10日に1回程でよく、特別な温度管理も必要ありません。
管理や栽培が難しいと、プレゼントされても迷惑になりかねません。
(例えば蘭の女王とも名高いカトレヤは熱帯・亜熱帯に生息するため、日本では温度管理が必須ですし、与える水も水道水ではいけません。温度調節した塩素を含まない水で水やりします。)
このことも、長く活躍してほしい・・という意味を込めて、お気に入りのキャバ嬢に贈るのに最適な花だと言えます。
手入れが簡単なことも、忙しいキャバ嬢にはピッタリですね!
プレゼントする胡蝶蘭は見た目(見栄え)が何より大事なので、1本ではではなく、最低3本!
できれば5本をオススメします☆